当第1四半期連結累計期間においては、円高の進行によりドル建てビジネスに若干の影響が生じましたが、国内の事務機器向けビジネスを中心とした産業機器市場においてビジネスが堅調に推移し、全体として売上高、売上総利益とも概ね計画通りの進捗となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は8億34百万円(前年同期比31.7%増)、売上総利益は5億43百万円(前年同期比31.9%増)となりました。
また新中期経営戦略「J-SOAR」初年度の今期においては、研究開発投資を前倒して集中投入することとしており、飛躍軌道への復帰に向けた基幹となる成長エンジンを確立する方針であります。当第1四半期連結累計期間においては、USBの次世代規格USB3.1 Gen2(10Gbps、1秒間に100億ビットの伝送速度)に対応した製品、高解像度カメラソリューション製品の開発等、研究開発費3億16百万円(前年同期比10.8%増)を投資しました。また4Kテレビ機器内インターフェース技術のデファクトスタンダードであるV-by-One®HS規格に続く次世代高速インターフェース規格としてV-by-One®US技術の仕様を策定しました。2020年東京オリンピックや高解像度カメラを始めとする8K映像を強力にサポートするため同技術を搭載したASSP製品のリリースに向けて、今後開発活動をさらに加速させてまいります。
2017/05/12 9:34