当第1四半期連結累計期間における業績につきましては、売上高は17,847百万円(前年同期比22.9%減)と前年同期を下回りました。アミューズメント市場向けにおいて前期の新規則機への集中的な入替需要の反動減により売上高は前年同期を下回りました。一方、B&P(Business & Plus)・ヘルスケア・V&S(Vertical & Specific)は前年同期を上回る売上高となりました。前第3四半期における一部材料の調達難による生産調整の実施や期末の需要増への対応により、当第1四半期においては国内外の強い需要に対して製品供給が満たせていない状況となっておりましたが、当社の100%自社開発・生産を活かした機動的な挽回生産の実施によって、徐々に製品供給を回復させ販売増に繋げました。加えて円安も売上高増加に寄与しました。
利益面については、材料費の上昇に対し販売価格への転嫁を進めてきたものの、アミューズメント市場向けの売上高の減少及びドル高によるコスト増の影響を受け、売上総利益は5,706百万円(前年同期比35.8%減)、売上総利益率は32.0%(同6.4ポイント低下)となりました。販売費及び一般管理費は4,828百万円(同0.4%減)と前年同期並みとなりました。その結果、営業利益は877百万円(同78.3%減)、経常利益は1,258百万円(同72.5%減)となりました。特別利益として投資有価証券売却益835百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,383百万円(同56.3%減)となりました。
資産、負債及び純資産の状況は、前連結会計年度末と比較し、資産の部は売掛金の回収が進んだことにより1,227百万円減少し154,232百万円、負債の部は4百万円減少し36,872百万円、純資産の部は自己株式の取得等により1,222百万円減少し117,359百万円となりました。
2022/08/05 13:38