2023年度は、第7次中期経営計画の最終年度となります。強固な財務基盤を活かし研究開発・設備・人的資本への投資を引き続き積極的に実行し、事業成長を実現してまいります。また、「撮影、記録、配信、表示」から成るImaging Chainをシステム事業として展開するEVS(EIZO Visual Systems)をより強くすることで、事業領域を更に拡大し新たな価値を提供してまいります。
当第1四半期連結累計期間における業績につきましては、売上高は18,548百万円(前年同期比3.9%増)と前年同期を上回りました。B&P(Business & Plus)においてIT投資の先送り、市場における在庫調整により販売が低調だったものの、ヘルスケアにおいて堅調に販売が推移しました。アミューズメント市場向けにおいては主力機種の販売が増加したことから、前年同期を上回る売上高となりました。
利益面については、原材料費及び海上運賃等の原価の改善、ヘルスケア市場向け等の付加価値の高い商品の売上高構成比率上昇等により、売上総利益は6,338百万円(前年同期比11.1%増)、売上総利益率は34.2%(同2.2ポイント上昇)となりました。販売費及び一般管理費は、賃上げの実施や営業活動の正常化とともに広告宣伝費等が増加したことにより5,279百万円(同9.3%増)となりました。その結果、営業利益は1,058百万円(同20.6%増)、経常利益は円安ユーロ高が進んだことによる為替差益882百万円の影響もあり2,518百万円(同100.2%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は1,723百万円(同24.6%増)となりました。
2023/08/08 13:30