当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、金融・財政の両政策により企業業績の向上や雇用情勢の改善が見られ、景気は緩やかな回復傾向が続いておりますものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減の長期化など、先行きはなお不透明な状況が続いております。海外においては、米国では家計部門の堅調さが企業部門に波及してきており、緩やかな景気回復が確実なものとなってきております。一方、その他先進国及び新興国経済につきましては、景気回復のペースが緩慢になるなど不透明な状況が続いております。このような状況のなか当社グループを取り巻く事業環境は、強弱が生じている状況です。
当社グループにおきましては、社員主導型経営のもと、世界へ更なる飛躍へ向け、グローバルな視点での事業展開を図るべく、新製品・新サービスの企画・研究・開発に努めました。売上高につきましては、ホールシステム事業が前年同期を下回ったものの、モバイルデータソリューション事業が前年同期を大きく上回り、全体として前年同期を上回りました。利益につきましては、利益率の高いモバイルデータソリューション事業の売上割合が上昇したことにより、営業利益、経常利益につきましては全体として前年同期を大きく上回りました。四半期純利益につきましては、前年計上した持分変動損失について、会計方針の変更に伴い計上がなかったこと等が影響し、前年同期を上回りました。この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高205億36百万円(前年同期比12.9%増)、営業利益25億29百万円(前年同期比29.0%増)、経常利益24億58百万円(前年同期比17.7%増)、四半期純利益19億47百万円(前年同期比52.3%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2015/02/12 16:15