このような環境の下、当社ではOEM製品について、開発から販売部門まで独立した組織の強化に注力し、新規のOEM先を開拓し、更に相手先の仕様に合わせカスタマイズされたOEM製品の拡充に努めてまいりました。一方、主力製品の機能強化、ストレージ製品の高付加価値化に寄与するソリューション販売(サーバ、ストレージ及びソフトウェアを組み合わせ、システムとして納入する販売形態)の販売強化及びサポート・サービスの充実に継続して取り組んでまいりました。また、小規模オフィス向けデスクトップ型NASソリューションの販売は順調に伸びております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は1,373百万円(前年同期比6.3%減)と伸び悩みました。製品売上に関しては、OEM向けの製品(ミラー製品、小型NAS)の出荷は588百万円(前年同期比2.1%増)と微増でありましたが、ストレージ製品の内、RAIDの販売は後継機種の開発が遅れていることもあり251百万円(前年同期比5.4%減)と苦戦しました。また、NAS製品の出荷は順調(前年同期比8.8%増)であったもののストレージ本体及び周辺機器を含む製品売上高は、OEM製品と合わせ、全体で1,021百万円(前年同期比4.5%減)と不振でありました。
商品売上は、ソリューション販売による付随的他社商品の売上は157百万円(前年同期比18.2%減)となりました。
2015/01/13 9:44