このような環境の下、当社では主力製品の機能強化、ストレージ製品の高付加価値化に寄与するソリューション販売(サーバー、ストレージ及びソフトウェアを組み合わせ、システムとして納入する販売形態)の販売強化により、Cloudyシリーズの大容量(8TB)のNAS製品が大口案件等により増加し、プロミス・テクノロジ-製のRAID(Vess)も順調に伸び、売上に寄与しました。また、小規模オフィス向け小型NASのOEM先への販売は大幅に伸び、ミラーカードも次期のモデルの開発を完了・製品化の上、ニュー・ミラーカードとして既に納品を開始しました。
この様な状況の中、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,777,596千円となりました。製品売上に関しては、OEM向けの製品(ミラー製品、小型NAS製品)の出荷は617,319千円とミラー製品の出荷は特に新製品(KITE)の機種の入れ替え時期にあたり計画を下回りましたが、小型NASの出荷は良好で全体をカバーしました。主力製品のRAID及びNASの販売は、研究機関、学校等への納入が順調でプロミス・テクノロジー製の製品群並びにCloudyシリーズの大容量のNAS製品が759,231千円の実績を上げました。その結果、ストレージ本体及び周辺機器を含む製品売上高は1,413,552千円でありました。また、商品売上は143,693千円、サービス売上は、株式会社ITストレージサービスの取扱った当社以外の製品の保守契約も加わり契約高では大幅に伸び、長期の契約が多かったものの、売上の計上は220,350千円となりました。
一方、この結果、損益面につきましては、販売管理費の削減効果(52,380千円)により営業利益116,754千円、経常利益114,156千円、親会社株主に帰属する四半期純利益74,923千円と計画比で大幅増益となりました。
2018/01/15 9:38