当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国や欧州経済の低迷、米中貿易摩擦などの影響で関連する国内企業の業績伸び悩みもあり、先行きは全く不透明であります。こうした状況の中、国内IT関連投資に関しては、業種や地域によって景況感に格差はあるものの、概ね安定して推移しました。 このような環境の下、当社では主力製品のCloudyシリーズの大容量に特化して拡販を図りましたが、大学及び研究機関向けでは毎年、第1四半期連結累計期間は一時的に需要が停滞しており苦戦しております。OEM事業ではミラーカード製品のKITEシリーズが、標準採用となり事業拡大と新規のOEM先の開拓に努めた結果、徐々に成果が上がっております。
このような状況の下、当第1四半期連結累計期間の売上高は602,672千円(前年同期比4.1%減)となりました。製品売上に関しては、OEM向けの製品(ミラーカード、小型NAS)の出荷は前連結会計年度の遅れを取り戻し順調に拡大し、159,550千円(前年同期比13.0%増)となりました。また、主力製品のRAID及びNASの販売は、大学及び研究機関向けの販売が、一時的需要の低迷期でCloudyシリーズの製品群及びプロミス・テクノロジー製のRAID(Vess)は247,607千円(前年同期比9.7%減)と不調でありました。その結果、ストレージ本体及び周辺機器を含む製品売上高は付属製品の案件もあり、製品売上全体では443,006千円(前年同期比2.0%増)となりました。
また、商品売上は、大口案件(74百万円)のあった前年同期と比べ減少し、74,551千円(前年同期比34.6%減)となりました。
2019/07/12 9:48