かかる環境の中で当社は、引き続きパチンコ・パチスロ機市場に向けた各種製品に加え、組み込み機器市場(注)に向けたグラフィックスLSIの販売活動に注力いたしました。また、新規事業の確立を目指しミドルウェア、暗号技術、機械学習の3領域における事業化に向けた活動にも注力いたしました。なお、暗号技術に関連してブロックチェーン事業への参入を決定しており、2018年7月2日付けにて同事業を推進する100%出資子会社「株式会社VIPPOOL」を設立いたしました。
当第1四半期累計期間の売上高は前年同四半期比709百万円減(同49.5%減)となる724百万円となりました。
パチンコ・パチスロ機市場に向けた各種LSI製品は、前年同四半期比719百万円減(同51.8%減)となる669百万円の売上高となっております。主力製品である同市場向けグラフィックスLSIは、低迷する市場環境に加え、一時的な市場在庫の調整や当社製品をはじめとする部材のリユース(再利用)増加の影響を受け、前年同四半期比約11万個減の約3万個の販売にとどまりました。同市場に向けたその他製品(LEDドライバLSI、メモリモジュール製品等)は、前年同四半期比ほぼ横ばいでの推移となりました。
2018/08/10 10:41