日本では、新型コロナウイルス感染症を理由とした案件の遅延等が発生いたしましたが、影響は限定的であり、計画通り推移しております。海外においては、米国は前年度比で若干売り上げが低下したものの、順調に推移しております。欧州・アジア他の地域においては新型コロナウイルス感染症の影響が最も大きく、販売価格の低下、営業及び販売活動の停滞を反映し、減収が続いております。
利益面では、営業損失が2億97百万円(前年同期は4億96百万円の営業利益)、経常損失が3億35百万円(前年同期は4億93百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が12億74百万円(前年同期は4億11百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。2019年5月31日付で米国HONEYWELL社から提起されていた特許侵害訴訟の対応のため、販売費及び一般管理費が前年同期比で2億21百万円増加したこと、また、2020年2月7日(米国時間)にHONEYWELL社と一部和解契約を締結した結果、和解金9百万ドルを支払うこととなり、第1四半期において特別損失9億81百万円が生じたことが主な要因であります。
なお、当第3四半期連結累計期間の為替レートは、1ドル=108.61円、1ユーロ=120.11円で算出しております。
2020/09/24 15:06