全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - デジタルサイネージ関連
- 【期間】
- 3Q
連結
- 2017年12月31日
- 3367万
- 2018年12月31日
- -1258万
- 2019年12月31日 -454.36%
- -6977万
- 2020年12月31日
- -1795万
- 2021年12月31日 -145.68%
- -4410万
- 2022年12月31日 -180.49%
- -1億2370万
- 2023年12月31日
- 1509万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)2024/02/14 15:01
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)(単位:千円) 報告セグメント 合計 デジタルサイネージ関連 Value creating 運営 297,720 - 297,720
(単位:千円) 報告セグメント 合計 デジタルサイネージ関連 Value creating 運営 391,322 - 391,322 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- デジタルサイネージ関連事業
デジタルサイネージ関連事業は3部門あり、機器リース部門では主にデジタルサイネージのリース、運営部門ではデジタルサイネージ向けを中心とした販促支援サービス(コンテンツ配信等のソフト面でのサービスやメンテナンスの他、新たな販促支援サービス)の提供、情報機器部門ではデジタルサイネージの製造・販売を行っております。
機器リース部門、運営部門につきましては、リースや月額利用料の契約といったサブスクリプションサービスであることから、契約の増加が安定的な収益につながっております。 特に、CMS(コンテンツマネジメントシステム)「DiSi cloud」は堅調に推移しており、契約数、売上ともに第2四半期連結累計期間に続き、増加いたしました。また、「AIサイネージソリューション」につきましても、契約数が着実に増加しており、今後も「DiSi cloud」を軸とし、AIサイネージソリューション等を連携したデジタルプラットフォーム「MiRAi PORT」を積極的に展開してまいります。情報機器部門につきましては、為替の変動等により、仕入価格の高騰などの影響はありますが、上述のとおり、小売店、飲食店、学習塾など多くの業界で受注できております。
以上の結果、デジタルサイネージ関連事業は、売上高2,451,098千円(前年同期比36.0%増)、セグメント利益15,099千円(前年同期は123,708千円のセグメント損失)となりました。2024/02/14 15:01