減損損失 - 欧州・中東・アフリカ
- 【期間】
- 通期
連結
- 2020年3月31日
- 9億346万
- 2021年3月31日 -46.15%
- 4億8655万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。2023/06/26 9:22
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #2 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/26 9:22
(注)従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外からの出向者を含むほか、常用パートを含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、平均人員を( )に外数で記載しております。2023年3月31日現在 北・中南米 214 (-) 欧州・中東・アフリカ 214 (25) 合 計 2,044 (237)
(2)提出会社の状況 - #3 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
- (単位:千円)2023/06/26 9:22
(注)北・中南米のうち、米国は1,214,172千円であります。日本・アジア・オセアニア 北・中南米 欧州・中東・アフリカ 計 9,928,502 1,252,833 830,211 12,011,546 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 売上高は189億68百万円(同33.0%増)となりました。北米では、IP市場向けで小型FB製品に加えて、大型FB製品も好調で大幅な販売増となり、SG及びTA市場向けの販売も好調に推移しました。第4四半期は売上高予想下方修正前の水準までは挽回できませんでしたが、全般に為替のプラス影響もあり、通期では大幅増収となりました。中南米では、ブラジルやメキシコを中心に、SG及びTA市場向けが好調に推移する等により、エリア全体で大幅増収となりました。2023/06/26 9:22
(欧州・中東・アフリカ)
売上高は199億84百万円(同11.1%増)となりました。ロシア・ウクライナ問題に伴う売上のマイナス影響を受けたものの、ドイツ、イタリア、イギリス、ポルトガル、スペイン、フランス等の主要国の全てにおいて好調に推移しました。TA市場向けは販売減となったものの、SG及びIP市場向けは好調に推移し、インクの需要も好調でした。第4四半期は売上高予想下方修正値並の水準となりましたが、全般に為替のプラス影響もあり、通期では増収となりました。 - #5 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 上海御牧貿易有限公司2023/06/26 9:22
当該資産グループは、当連結会計年度において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっており、減損の兆候が存在していることから、減損損失を認識するかどうかの判定を行った結果、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回るため、減損損失を認識しないものと判断いたしました。
割引前将来キャッシュ・フローは固定資産の種類ごとの直近の販売実績等に基づいて、経営者が個別に正味売却価額を見積もっております。なお、市場環境が予測より悪化して正味売却価額が著しく下落した場合には、翌連結会計年度において、減損損失を認識する可能性があります。