これらの結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの連結業績は、金型製造事業の減収の影響により売上高20億87百万円(前年同四半期比4.2%減)となりました。利益面につきましては、営業利益2億33百万円(前年同四半期比3.6%増)、経常利益2億57百万円(前年同四半期比6.8%増)となりました。また親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期と比較して法人税等が増加したことに伴い1億43百万円(前年同四半期比4.7%増)となりました。
事業セグメント別では、CAD/CAMシステム等事業の売上高は18億3百万円(前年同四半期比2.9%増)、セグメント利益は2億4百万円(前年同四半期比17.5%増)となりました。国内では平成29年2月にリリースした金型用2次元・3次元融合型ハイブリットCAD/CAMシステム「EXCESS-HYBRID Ⅱ V2.1」の販売が好調に推移したほか、製造業向け政府補助金関連の販売およびOEM関連の売上増加が収益に貢献しました。また保守売上では高い保守契約率を維持し上期を通して堅調に推移しました。海外における製品販売はインドネシア・ベトナム等の地域で堅調に推移、タイでは前年同四半期比で売上は減少したものの従来と比較して利益率の高い製品に販売がシフトしたことで利益は微増しました。一方中国では、本年度より代理店を通しての販売に切り替えたことに加え昨年伸長した「EXCESS-HYBRID Ⅱ」の販売が本年度は低調だった影響もあり売上は減少しましたが、人件費等の販管費が削減されたことなどから営業利益率は改善しました。
金型製造事業の売上高は2億83百万円(前年同四半期比33.6%減)、セグメント利益は29百万円(前年同四半期比43.1%減)となりました。平成28年下期の受注状況が低調に推移したことが影響し、好調であった前年同四半期との比較では減収減益となりましたが、業績は想定通りの推移となっております。
2017/08/10 16:06