このような状況下、当社グループは、CAD/CAMシステム等事業では前期に引き続き主力製品であるCAD/CAMシステムの販売を推進し、既存顧客に対するサポート体制の強化による保守収益の向上を目指し事業活動を継続しました。また既存製品において定期的なバージョンアップ開発などの機能強化に取り組んだほか、昨年から開発を進めてきた新製品の拡販、当社CAD/CAMシステムの他社へのOEM提供等を進めました。一方金型製造事業では、新たな顧客開拓を目指し下期以降の売上につなげるための活動を行い、受注動向も堅調に推移しておりましたが、3月以降は深刻化した新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け徐々に厳しい受注環境へと変化しております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの連結業績は、売上高は、11億22百万円と前年同四半期と比べ1億円(9.8%)の増収、営業利益は、1億21百万円と前年同四半期と比べ54百万円(80.9%)の増益、経常利益は、63百万円と前年同四半期と比べ9百万円(12.6%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、19百万円と前年同四半期と比べ22百万円(54.5%)の減益となりました。
事業セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2020/05/19 16:00