このような状況下、当社グループにおけるCAD/CAMシステム等事業では、上期に引き続き主力製品であるCAD/CAMシステムの販売を推進し、既存顧客に対するサポート体制の強化による保守収益の向上を目指し事業活動を継続しました。また製品開発では既存製品において定期的なバージョンアップ開発などの機能強化に取り組み、当第3四半期は新機能を搭載した既存製品の最新バージョンをリリースしたほか、当社CAD/CAMシステムの他社へのOEM提供等を進めました。一方北米で展開している金型製造事業では、オンラインツールを活用した営業活動で新たな顧客開拓を目指し来期以降の売上につなげるための活動を継続しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの連結業績は、下記に記載のとおり金型製造事業の売上高が前年同四半期を下回って推移した影響から、売上高は、27億96百万円と前年同四半期と比べ27百万円(1.0%)の減収と前年同四半期から微減で推移いたしましたが、利益面ではCAD/CAMシステム等事業の増益効果により、営業利益は、2億47百万円と前年同四半期と比べ79百万円(47.6%)の増益、経常利益は、3億11百万円と前年同四半期と比べ1億73百万円(126.0%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2億円と前年同四半期に比べ1億42百万円(248.1%)の増益となりました。
事業セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2021/11/12 16:00