このような状況下、当社グループは、CAD/CAMシステム等事業では、前期に引き続き主力製品であるCAD/CAMシステムの販売を推進し、既存顧客に対するサポート体制の強化による保守収益の向上を目指し事業活動を継続しました。また既存製品において定期的なバージョンアップ開発などの機能強化に取り組んだほか、CAD/CAMシステムの適応領域の拡大および新規事業開拓を進めました。一方金型製造事業では、新たな顧客開拓を目指し下期以降の売上につなげるための活動を行ってきましたが、後述のとおり2022年下期以降の受注量減少に伴い業績が低調に推移しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの連結業績は、金型製造事業における売上の落ち込みが影響し、売上高は、9億37百万円と前年同四半期と比べ78百万円(7.7%)の減収、加えて営業活動がコロナ前の水準に戻ったことによる営業活動費の増加が利益に影響し、営業利益は、57百万円と前年同四半期と比べ82百万円(58.7%)の減益、経常利益は、87百万円と前年同四半期と比べ62百万円(41.9%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、58百万円と前年同四半期と比べ31百万円(34.8%)の減益となりました。
事業セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2023/05/12 16:00