| わが国経済におきましても、欧米同様ワクチン接種率の高まり、緊急事態宣言の全面解除等により、徐々に経済活動の正常化が進み、緩やかな経済成長がみられるものの、今後の新型コロナウイルスの感染者の再拡大及び資源調達の困難が懸念される状況にあります。当社グループが属する電子工業界では、5G向けを中心に通信分野での部品需要は引き続き旺盛で、産業機器向け分野、自動車向け分野について堅調な受注がみられるなど、当第1四半期連結累計期間において、総じて好調な市場環境にありました。このような状況のもと、当社グループは、徹底したマーケティング活動と新ラインの増強による受注並びに売上の拡大を図るとともに、更なる生産性の改善、微細めっき技術の追求、製造工程の自動化、効率化および高精度の品質を維持する為の積極的な改善活動に取り組んでまいりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,255百万円(前年同期比13.0%増)、営業利益は148百万円(前年同期比1,017.8%増)、経常利益は156百万円(前年同期比1,085.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は182百万円(前年同期比1,771.9%増)となりました。 |