臨時報告書
- 【提出】
- 2021/05/14 15:50
- 【資料】
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提出理由
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
1.当該事象の発生年月日
2021年5月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
連結子会社である佐世保重工業株式会社は、新造船事業の休止に伴う固定資産の減損損失を計上した結果、財政状態が著しく悪化し債務超過となったため、当社個別決算において貸倒引当金および債務保証損失引当金並びに関係会社事業損失引当金を特別損失として計上いたしました。また、同社を含めた連結子会社において収益が大幅に悪化し、子会社株式の実質価額が著しく低下したため減損処理を実施し、関係会社株式評価損を2021年3月期個別決算において特別損失に計上いたしました。
3.当該事象の損益に与える影響
当該事象により、2021年3月期個別決算において、貸倒引当金繰入額2,065百万円、債務保証損失引当金繰入額5,502百万円、関係会社事業損失引当金繰入額236百万円および関係会社株式評価損4,370百万円を特別損失として計上いたしました。なお、これらの特別損失は、連結決算上は消去されるため、連結業績への影響はありません。
以上
2021年5月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
連結子会社である佐世保重工業株式会社は、新造船事業の休止に伴う固定資産の減損損失を計上した結果、財政状態が著しく悪化し債務超過となったため、当社個別決算において貸倒引当金および債務保証損失引当金並びに関係会社事業損失引当金を特別損失として計上いたしました。また、同社を含めた連結子会社において収益が大幅に悪化し、子会社株式の実質価額が著しく低下したため減損処理を実施し、関係会社株式評価損を2021年3月期個別決算において特別損失に計上いたしました。
3.当該事象の損益に与える影響
当該事象により、2021年3月期個別決算において、貸倒引当金繰入額2,065百万円、債務保証損失引当金繰入額5,502百万円、関係会社事業損失引当金繰入額236百万円および関係会社株式評価損4,370百万円を特別損失として計上いたしました。なお、これらの特別損失は、連結決算上は消去されるため、連結業績への影響はありません。
以上