当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による経済・金融政策を背景に企業収益や設備投資、雇用・所得環境には改善が見られたものの、個人消費については賃上げの効果が消費に十分に波及しておらず、節約志向の継続等により低調に推移した。一方、世界経済においては、米国経済が底堅い回復をみせ、欧州もギリシャ問題が当面は沈静化し、先進国を中心に緩やかに回復してきた。しかしながら、中国経済の減速懸念とそれを契機とした株式市場の不安定化などが背景となり、新興国経済の減速感が強まっており、経済環境は先行き不透明な状況が続いた。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の業績については、新造船工事において、前年同四半期と比べ売上対象船が2隻減少(12隻→10隻)したが、船種の違い等により1隻当たりの売上高が増加し、売上高は139億48百万円(前年同四半期比15.6%増)、営業利益は1億23百万円(前年同四半期比249.1%増)、経常利益は74百万円(前年同四半期比21.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は76百万円(前年同四半期比12.6%増)となり前年同四半期に比べ増収増益となった。
セグメントの業績は次のとおりである。
2015/11/17 9:53