当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀の経済・金融政策の効果により、幅広い業種で企業収益や設備投資、雇用・所得環境の改善が続いており、穏やかな持ち直しの動きが見られたものの、個人消費には依然として直結せず、力強さを欠く状況で推移した。一方、世界経済においては、米国が景気回復を続けている反面、国際情勢不安に起因した世界経済の下振れや中国経済の急激な減速からの各資源価格の大幅な下落が資源国を直撃するなど、新たなリスク要因により、先行き不透明な状況が続いた。
このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間の業績については、新造船工事において、前年同四半期と比べ売上対象船が2隻減少(14隻→12隻)したが、船種の違い等により1隻当たりの売上高が増加し、売上高は216億65百万円(前年同四半期比13.8%増)、営業利益は1億33百万円(前年同四半期比32.8%増)、経常利益は1億47百万円(前年同四半期比59.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億47百万円(前年同四半期比48.4%増)となり前年同四半期と比べ増収増益となった。
セグメントの業績は次のとおりである。
2016/02/12 13:55