当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により、インバウンド需要が消失したことに加え、緊急事態宣言下の自粛ムードの高まりを背景とした企業収益及び雇用・所得環境の急速な悪化などから、先行きへの不安がより一層強まった。また、世界経済においても、感染拡大に伴う経済活動の停滞などから、先行き不透明な状況が続いている。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の経営成績については、新造船の売上対象隻数が前第1四半期連結累計期間は10隻、当第1四半期連結累計期間は9隻と1隻減少したものの、売上対象船の船種の違い、各船の決算日における工事進捗度が異なることにより売上高が増加し、売上高は84億53百万円(前年同四半期比8.5%増)となった。一方、前第1四半期連結累計期間に比べ、新造船の売上対象となった船の船価が総じて低かったことなどから営業損失は2億29百万円(前年同四半期は営業利益83百万円)、経常損失は2億41百万円(前年同四半期は経常利益65百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3億7百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益51百万円)となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。
2020/08/07 10:00