短期借入金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2008年3月31日
- 81億2000万
- 2009年3月31日 -27.18%
- 59億1300万
- 2010年3月31日 -36.78%
- 37億3800万
- 2011年3月31日 -8.72%
- 34億1200万
- 2012年3月31日 -3.37%
- 32億9700万
- 2013年3月31日 +59.3%
- 52億5200万
- 2014年3月31日 -6.38%
- 49億1700万
- 2015年3月31日 -12.18%
- 43億1800万
- 2016年3月31日 +3.47%
- 44億6800万
- 2017年3月31日 -38.56%
- 27億4500万
- 2018年3月31日 +57.85%
- 43億3300万
- 2019年3月31日 +31.48%
- 56億9700万
- 2020年3月31日 +26.14%
- 71億8600万
- 2021年3月31日 +3.65%
- 74億4800万
- 2022年3月31日 -48.38%
- 38億4500万
- 2023年3月31日 -24.34%
- 29億900万
- 2024年3月31日 -23.72%
- 22億1900万
有報情報
- #1 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
- 【借入金等明細表】2023/06/13 15:37
(注) 1 平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。区分 当期首残高(百万円) 当期末残高(百万円) 平均利率(%) 返済期限 短期借入金 3,845 2,909 5.3 ― 1年以内に返済予定の長期借入金 2,339 6,273 0.4 ―
2 リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ② 財務政策2023/06/13 15:37
当社グループは現在、運転資金については、当社および一部の国内連結子会社においてCMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)を導入し、各社における余剰資金を当社へ集中し一元管理を行うことで、資金効率の向上を図っております。また、設備投資資金については、原則内部資金または借入により資金調達することとしております。借入による資金調達に関しては、運転資金としての短期借入金を各連結子会社が、設備等の長期借入金を当社および各連結子会社が調達しております。また、その一部はグループ内資金の効率化を目的としグループ会社間で融資を行っております。
当社グループは財務の健全性を保ち、営業活動によるキャッシュ・フローを生み出すことによって、当社グループの将来必要な運転資金および設備投資資金を調達することが可能と考えております。 - #3 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。また、一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金の残高の範囲内にあります。2023/06/13 15:37
借入金のうち、短期借入金は主に営業活動に係る資金調達であり、長期借入金(原則として5年以内)は主に設備投資に係る資金調達です。変動金利の借入金や外貨建ての借入金は、それぞれ金利の変動リスクおよび為替の変動リスクに晒されております。このうち長期のものの一部については、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の安定化を図るために金利スワップ取引を利用し、また為替の変動リスクに対しては通貨スワップ取引を利用するなど、個別契約ごとにデリバティブ取引をヘッジ手段としております。
デリバティブ取引の執行・管理については、内部規程に基づいており、取引権限の限度および取引限度額(成約高に対する割合)、運用目的や実施の可否が明示されております。また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付けの高い金融機関とのみ取引を行っております。なお、連結子会社の取引については、「関係会社管理規定」に基づき事前に当社への報告を行うものとしております。