当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2016年6月30日
- 26億1300万
- 2017年6月30日 +18.03%
- 30億8400万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- このような経営環境の中で、当社グループではグローバルな自動車内装部品メーカーとしての地位を確立すべく、品質の確保、生産性向上と原価低減活動の推進、製品開発力・技術力の強化を図り、海外を含む事業展開を積極的に進めております。2017/08/08 16:08
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は日本並びにアジア地区においては増収となりましたが、円高による為替影響も受けて551億36百万円と前年同四半期に比べ2億2百万円の減収(△0.4%)となりました。一方、営業利益は生産性の向上による労務費削減、原価低減活動による材料費削減と経費削減により41億93百万円と前年同四半期に比べ5億95百万円の増益(+16.5%)、経常利益は42億61百万円と前年同四半期に比べ8億87百万円の増益(+26.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は26億19百万円と前年同四半期比4億30百万円の増益(+19.7%)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2017/08/08 16:08
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 前第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日至 平成28年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日至 平成29年6月30日) (1) 1株当たり四半期純利益金額 57円48銭 68円32銭 (算定上の基礎) 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 2,188 2,619 普通株式の期中平均株式数(株) 38,083,343 38,345,748 (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 57円20銭 68円03銭 (算定上の基礎) 普通株式増加数(株) 183,645 161,808 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 - -