当社グループが属する自動車業界におきましては、国内では、燃費不正問題や熊本地震による生産停止等が発生しましたが、新車効果により前年並みの国内生産台数を維持しました。アセアンでは、マレーシアは景気減速に加え、銀行による自動車ローン条件の厳格化などのため、国内販売の減少が続いておりますが、タイは輸出に支えられて増加、インドネシアは税制優遇される低価格エコカーが販売好調で増加となり、アセアン3カ国の合計では増加しました。また、中国については、小型車向け減税策が販売を押し上げており増加となりました。
このような環境の下、当社グループは、強固な企業体質を目指し、売上拡大に加え利益確保を最優先にグループ一丸となって、より一層の経費低減をはじめ、あらゆる合理化に取り組んでまいりました。その結果、売上高は好調な国内受注増やアセアンの海外子会社の業績回復を主因に前年同期比で増収増益となり、当第3四半期連結累計期間において、売上高は82,144百円(前年同期比9.1%増)、営業利益は2,721百万円(前年同期比327.9%増)、経常利益は3,061百万円(前年同期比185.4%増)、また親会社株主に帰属する四半期純利益は3,536百万円(前年同期比455.4%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2017/02/13 12:01