当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,135億69百万円(前年同四半期比7.6%減)、営業利益18億71百万円(同45.2%減)となりました。自動車部門は、日本国内、アジア、北中米の生産・販売はおおむね堅調でしたが、欧州各拠点において、品質問題対策、新製品立ち上げ、次世代製品開発等に関する費用・損失が増加しました。また、南米ブラジルでは政治・社会・経済情勢の混乱の影響を受け、産業機械部門は資源価格の下落と中国経済の減速の影響を受けました。さらに、ユーロ、人民元等新興国通貨の下落により円換算後の海外売上高・利益額が縮小したことも影響しております。
経常利益は9億33百万円(同2.6%減)となりました。前年度の第3四半期においては、米FRBによる利上げ期待、人民元の切り下げ等に伴い新興国通貨が大きく変動したことによる為替差損を計上しましたが、当四半期累計の営業外損益は、前年同期比でおよそ15億円改善しております。
四半期純損益については、欧州における製品不具合対策費用(8億75百万円)、北米での訴訟問題の解決に伴う和解金(17億64百万円)等を特別損失に計上したことにより、純損失30億91百万円となりました(前年同四半期は純利益24百万円)。
2019/06/17 16:09