当社グループの当中間連結会計期間における売上高は、主に米国追加関税発動前の駆け込み需要による売上増加や、タイバーツに対する円安に伴う為替換算影響、原材料価格上昇に対する販売価格是正の進展による売上増加影響があったものの、日本拠点における一部顧客の在庫調整や中国市場における日系自動車メーカーの販売不振等により279億56百万円となり、前年同期に比べ3億33百万円(1.2%)の減少となりました。
利益面におきましては、売上減少に加え、賃上げによる労務費と仕入コストの増加等の減益影響がありましたが、円安による為替影響や収益改善活動による利益増加影響により、営業利益はほぼ前年同期並みの21億88百万円(前年同期比1.1%の減少)、経常利益は23億16百万円(前年同期比3.0%の減少)となりました。しかしながら、当社連結子会社である遠州クロムの工場敷地内における土壌および地下水汚染への対応に関し、今後の工場移転に伴い不要となる有形固定資産の減損損失1億18百万円と、土壌修復工事方法の変更に伴う追加の支払見込み額等5億84百万円を環境対策引当金繰入額として、それぞれ特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する中間純利益は10億67百万円(前年同期比43.7%の減少)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2025/11/14 16:14