このような環境のもと、当社グループにおきましては、当社主力の軽自動車は軽自動車税増税の駆け込み需要の反動を含めた市場の縮小により、前年に対して大幅に落ち込みました。一方、海外ではインドネシアも資源相場低迷、ルピア安、インフレ等による経済成長の低迷が続いている中、自動車販売は大幅に減少しています。建設機械部門においても、資源価格の低迷による鉱山機械需要はさらに落ち込み、中国や東南アジア市場の回復が見込まれない状況が続いております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は173億5千8百万円(前年同四半期比9.0%減)となりました。部門別では、自動車部品はインドネシアにて新規部品の販売を開始するも131億4千8百万円(前年同四半期比3.2%減)、建設機械部品は33億5千万円(前年同四半期比28.1%減)、農業機械部品は4億8千9百万円(前年同四半期期比14.5%増)、その他部品は3億6千9百万円(前年同四半期比6.7%減)となりました。
損益面におきましては、売上の減少、PT.METALART ASTRA INDONESIA(インドネシア子会社)の立上げに伴う生産ロスが予想を上回り、グループを挙げて原価低減活動に努めたものの、営業利益8千7百万円(前年同四半期比91.4%減)、経常損失は1億2千6百万円(前年同四半期は経常利益15億4千9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億1千7百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益9億1千2百万円)となりました。
2016/02/12 15:26