このような経営環境のもと、当第3四半期連結累計期間の当社グループは、自動車部門では、自然災害による取引先の操業調整が発生したものの国内軽・小型車の販売は堅調に推移し、また、海外においてもインドネシア、タイ市場における需要増の影響が寄与し、売上は増加しました。また、建設機械部門においては、世界的には高需要が続いておりますが、中国市場ではインフラ投資の抑制や金融引き締めの影響もあり下降局面に変わりつつあります。そのような環境に加え自然災害による取引先の操業調整も影響し売上は減少しました。以上の市場環境に加え、鋼材価格の上昇に伴う販売価格への反映もあり、売上は増加しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は238億7千4百万円(前年同四半期比5.0%増)となりました。部門別では、自動車部品は189億8千7百万円(前年同四半期比9.3%増)、建設機械部品は38億7千7百万円(前年同四半期比12.7%減)、農業機械部品は5億6千6百万円(前年同四半期比21.0%増)、その他部品は4億4千3百万円(前年同四半期比1.3%減)となりました。
一方、損益面におきましては、売上の増加、グループを挙げての原価低減に努めたものの設備費用の増加等があり、営業利益は9億1千4百万円(前年同四半期比8.9%減)となり、経常利益は8億3千万円(前年同四半期比18.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億3千万円(前年同四半期比14.1%減)となりました。
2019/02/14 14:10