当連結会計年度の業績としましては、国内事業は、需要回復により当初の予想を上回ったものの、前年度に比べ減収となりました。海外事業は、北米地域やアジア地域における生産拡大や、為替換算の円安効果も加わり堅調な推移となりました。この結果、売上高は、389億72百万円(前年度比9.8%増)となりました。
損益面につきましては、北米における生産拡大対応によるコスト増加などの利益圧縮要因はあったものの、国内事業における各種コスト低減施策や前年度に実施した固定資産減損処理の効果、海外事業における為替換算の円安効果などにより、営業利益、経常利益は前年度に比べそれぞれ増加し、営業利益10億38百万円(前年度比8.5%増)、経常利益15億13百万円(前年度比6.0%増)となりました。当期純利益は、北米の連結子会社における繰延税金資産の一部取り崩しなどにより当初の予想を下回る、82百万円(前年度は当期純損失10億58百万円)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間より、ベトナムにおける小型エンジンバルブ製造の子会社であるニッタンベトナム Co., Ltd.を新たに連結しております。
2016/12/14 13:24