このような状況のもと、当社グループは、「基盤強化」、「永続的発展」、「企業風土改革」を柱とする経営方針を掲げ、国内外で競争力を高める施策を積極的に展開してまいりました。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、国内事業は、中空エンジンバルブの量産拡大、自動車用精密鍛造歯車の販売好調、バルブリフター新規量産の立ち上がり等により前年同期に比べ増収となりました。海外事業は、中国・ベトナムにおける生産拡大等の増加要因はあったものの、北米・台湾における受注減少や為替換算の影響等により海外事業全体としては前年同期に比べ減収となりました。この結果、売上高は、110 億25 百万円(前年同期比5.7%増)となりました。
損益面につきましては、北米・タイ・ベトナムにおけるコスト削減等により増益となったものの、国内事業および中国におけるコスト増加、台湾の受注減少、PBW事業立ち上げコスト発生等の影響により、営業利益は、9億85百万円(前年同期比0.5%減)となりました。経常利益は、支払利息・為替差損の計上が前年同期に比べ少額であったことから増加し、10億26百万円(前年同期比3.1%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等の計上が前年同期に比べ多額であったことから減少し、4億35百万円(前年同期比4.8%減)となりました。
2017/08/10 13:08