- #1 会計方針に関する事項(連結)
為替予約 外貨建金銭債権
金利スワップ 借入金の支払利息
③ ヘッジ方針
2023/06/23 14:35- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
重要な経営指標に掲げられている指標の分析については次のとおりです。
売上高につきましては、得意先各社の自動車生産台数の増加もありましたが、主として支給品単価・材料建値上昇影響及び為替影響等により7,080億円(前年度比23.8%増)となりました。営業利益率につきましては、前年度と比べてほぼ横ばいとなりました。経常利益率につきましては、前年度と比べて0.3ポイント減少しました。この主な要因は、為替差損の発生、持分法による投資利益が前年度と比べ減少、支払利息が増加したためです。ROEにつきましては、繰延税金資産の計上に伴い発生した法人税等調整額(益)により、親会社株主に帰属する当期純利益が増加したこと等により前年度と比べて7.8ポイント増加しました。有利子負債につきましては、借入金の返済等により、前年度と比べて165億円減少しております。自己資本比率につきましては、その他包括利益累計額の増加や親会社株主に帰属する当期純利益を計上したこと等により29.4%(前年度比2.2ポイント増)となりました。
重要な経営指標の推移
2023/06/23 14:35- #3 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
③ ヘッジ方針
当社の内部規程である「金融市場リスク管理規程」に基づき、外貨建取引の為替相場の変動リスクを回避する目的で為替予約取引を行っており、支払利息の金利変動リスクをヘッジする目的で金利スワップを行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
2023/06/23 14:35- #4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
③ ヘッジ方針
当社の内部規程である「金融市場リスク管理規程」に基づき、外貨建取引の為替変動リスクをヘッジする目的で為替予約を、支払利息の金利変動リスクをヘッジする目的で金利スワップを利用しております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
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