当社グループの当第1四半期連結累計期間の経営成績は、主に北米並びにアジアで販売が堅調に推移した一方で、中国を中心に日本、欧州で販売が減少したことにより、売上高は646億2千4百万円(前年同期比5千4百万円増、0.1%増)となりました。営業利益については、主に、中国における自動車市場低迷による販売減少の影響、北米において2019年に立ち上がる受注対応のため、前年から実施している建屋拡張を含む大規模な生産能力増強に係る減価償却費、人件費並びにその他製造経費の増加の影響、アジアにおいては、主に前年より本格稼働となったインド子会社のグジャラート新工場での減価償却費、人件費並びにその他製造経費の増加に加え、同国での材料コストの市況による増加の影響、また欧州では、2019年6月の本格稼働に向けて生産準備を進めているチェコ新工場に係る操業前費用が増加した影響等により前年同期比で減少し、20億1千4百万円(前年同期比13億4千8百万円減、40.1%減)となりました。経常利益は、主に受取補償金1億7千4百万円、受取利息1億2千6百万円並びに持分法による投資利益1億5千4百万円による収益を計上した一方で、為替差損3億5千7百万円が発生した影響等により、23億9千6百万円(前年同期比14億円減、36.9%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、13億7千7百万円(前年同期比11億2千2百万円減、44.9%減)となりました。
当第1四半期末の総資産は、前連結会計年度末に比べ64億8百万円減少し、2,436億8千2百万円となりました。主として、受取手形及び売掛金が33億2千6百万円、現金及び預金が21億7千万円、建設仮勘定が8億7千7百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べ50億1千8百万円減少し、661億5千1百万円となりました。主として、支払手形及び買掛金が29億3千6百万円、賞与引当金が6億6千5百万円、短期借入金が3億3千2百万円減少したことによるものであります。
2019/03/13 9:16