退職給付引当金
- 【期間】
- 通期
連結
- 2008年3月31日
- 6億2700万
- 2009年3月31日 -7.34%
- 5億8100万
- 2010年3月31日 +10.5%
- 6億4200万
- 2011年3月31日 +0.93%
- 6億4800万
- 2012年3月31日 +4.94%
- 6億8000万
- 2013年3月31日 +15%
- 7億8200万
有報情報
- #1 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。ただし、年金資産の見込額が退職給付債務を上回っているため、当該金額を前払年金費用として、投資その他の資産に計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
また、過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。2024/06/20 15:56