当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済・金融政策を背景として企業収益や雇用情勢が改善する等、緩やかな景気の回復傾向が続きました。しかし、為替相場は第3四半期後半に円安傾向となりましたが、該当期間は総じて円高の影響を受け、企業収益の悪化や設備投資の伸び悩みなどが見られ、景気の足踏みが続いております。一方、世界経済は、米国が底堅い成長を維持した他、新興国でも一部で改善が見られる状況となりました。しかし、堅調に推移していた米国経済は政権交代などから先行き不透明感が増しております。
このような環境のなか、当社グループの連結売上高は237,154百万円(前年同期比3.3%減)となりました。日本は新車立上げ効果と、当四半期後半の円安傾向に推移したことに加え、北米及び中国の販売が好調に維持し現地通貨では増収となりました。しかし、為替換算の影響で連結売上高は前期と比べ減少いたしました。連結営業利益は、コスト改善推進により、17,126百万円(前年同期比4.5%増)、連結経常利益は、為替差損の発生で14,569百万円(前年同期比5.3%減)、損害補償損失等引当金繰入額2,367百万円を特別損失として計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,383百万円(前年同期比46.5%減)となりました。
セグメント情報は次のとおりです。
2017/02/08 15:17