アスモの全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 北米の推移 - 通期
連結
- 2013年3月31日
- 9億5900万
- 2014年3月31日 +15.85%
- 11億1100万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2014/06/18 14:26
当社は、主に自動車用小型モータシステムを生産・販売しており、国内においては当社が、海外においては北米、欧州、アセアン諸国、中国等の各地域の現地法人が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品についての各地域の包括的な戦略を、当社及び海外現地法人にて立案し、当社取締役会の意思決定に基づいて事業活動を展開しております。
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「セグメント情報等の開示に関する会計基準」(企業会計基準第17号)に定める量的基準等に基づき、「日本」、「北米」、「アセアン」及び「中国」の4つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、自動車用小型モータシステムを生産・販売しております。 - #2 主要な顧客ごとの情報
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顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 ㈱デンソー 159,292 日本 デンソー・インターナショナル・アメリカ㈱ 42,422 北米 - #3 事業の内容
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その他にシステム部品の生産及び主に韓国の得意先などへの販売を行っている韓国ワイパー㈱、製品の生産及び欧州地域の得意先への販売を行っているアスモ・チェコ㈲があります。セグメントの名称 グループ会社 当社グループにおける機能 ㈲サーブ、㈲アピネス ・モータ部品の委託生産 北米 アスモ・マニュファクチュアリング㈱、アスモ・ノースカロライナ㈱、アスモ・グリーンビル・オブ・ノースカロライナ㈱ ・製品及びモータ部品の生産・北米地域の得意先及び親会社の北米子会社への製品の販売 エヌダブリュビー・ユーエスエィ㈱ ・日本、アセアン、その他の地域のグループ会社からのシステム部品の輸入及び北米グループ会社への供給・北米地域の得意先へのシステム部品の販売 アスモ・デトロイト㈱ ・北米地域における営業活動・技術試験評価 アスモ・ノースアメリカLLC ・北米グループ会社の統括
また、持分法適用関連会社として製品の生産及び主に韓国の得意先などへの販売を行っているデンソー・コリア・オートモーティブ㈱があります。 - #4 従業員の状況(連結)
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(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者及び準社員を含む。)であります。セグメントの名称 従業員数(人) 日本 6,604( 1,267) 北米 1,215( 410) アセアン 3,860( 647)
2.臨時雇用者数は、当連結会計年度における年間の平均人員を( )外数で記載しております。 - #5 業績等の概要
- 競争力向上では、CO2低減と燃費向上に貢献する新システム用モータの開発や製品の省資源化・環境負荷物質抑制に向けた代替技術の開発など、「環境・安全・快適・利便」をキーワードに世界初の革新技術を織り込んだ新製品開発に精力的に取り組んでまいりました。グローバルに生産展開する新製品として量産を開始したパワーウインドウモータは、多極化と高効率減速機構の採用により大幅な小型軽量化を実現しました。このパワーウインドウモータは、世界初となる巻込み防止制御による安全性向上と世界最軽量を実現した技術力が認められ、トヨタ自動車株式会社より「技術開発賞」を受賞しました。また、豊橋技術科学大学と包括契約を結ぶなど、大学との技術連携拡大による開発強化も進めてまいりました。モノづくりにおいては、モータ用制御回路の需要拡大に備えた電子工場の拡大や「N分の1設備」の開発、3Dモデル活用による部品・金型の一貫設計などの「モノづくり革新」を推進するなど、市場成長を睨んだ最適生産と付加価値向上を促進し、より一層の競争力強化に取り組んでまいりました。2014/06/18 14:26
拡販強化では、革新技術を織り込んだ次期型製品や市場ニーズを捉えた製品の積極的な投入と市場拡大が続く新興国や欧米系カーメーカーへの幅広い拡販を図り、北米ではGM向けに新開発の高出力ブラシレスブロワモータの現地生産を開始しました。さらに、新用途・新領域の市場開発を進め、クルマのバックカメラに付着した汚れを除去し、クリアな後方視界を確保するバックカメラウォッシャを国内で初めて市場投入しました。
グローバル事業の拡大では、急速に拡大する新興国市場を重点に最適生産対応と供給体制の強化を進めてまいりました。中国では当社初の2輪車専用ABSモータの生産を開始するとともに、設備・金型を工場で内製化する体制も整備しました。インドネシアでは部品現調化と内製化拡大を目的に第2工場を増設し、洗浄液噴射能力を向上させた新型のウォッシャポンプの生産を開始しました。さらに、ミャンマーに新会社を設立し、低労務費地域へのシフトによる労働集約工程の低コスト化実現に向けた生産体制の構築を進めました。また、北・中米での拡販と競争力の更なる強化のため、メキシコにて新会社で2016年度から生産開始を決定するなど、グローバル事業の一層の拡大・強化に取り組んでまいりました。 - #6 生産、受注及び販売の状況
- 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。2014/06/18 14:26
(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。セグメントの名称 当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) 前年同期比(%) 日本(百万円) 269,089 109.2 北米(百万円) 71,910 137.0 アセアン(百万円) 44,428 126.1
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 - #7 研究開発活動
- 日本における、研究開発成果は次のとおりであります。2014/06/18 14:26
新製品として、ガラス上昇時の手や指の「挟み込み防止機能」に加え、下降時も手や指の巻き込みをセンサーが検知し、ガラスを停止させる世界初の「巻き込み防止機能」を搭載、安全機能を高めたパワーウインドウモータを開発しました。このモータは、多極化と高効率減速機構の採用により小型軽量化も実現しており、グローバルに生産展開する第一弾として日本での量産を開始しました。また、高出力ブラシレスブロワモータにつきましても北米での現地生産を開始しました。
安全分野では当社初の2輪車専用ABSモータを中国で生産を開始するとともに、洗浄液噴射能力を向上させた新型のウォッシャポンプをインドネシアで生産開始、クルマのバックカメラに付着した汚れを除去し、クリアな後方視界を確保するバックカメラウォッシャを国内で初めて市場投入しました。