当社グループが関連する自動車業界におきましては、国内市場では軽自動車増税の影響や、燃費不正問題の影響などから販売減少が続いております。海外において、中国市場は小型車向け減税措置による市場の活性化が継続しております。一方、米国市場ではこれまで拡大が続いた新車市場で減速感が強まり、東南アジア市場では販売台数が上向く地域が見られるものの、先行きは不透明な状況にあります。更に、ブラジル市場においては依然低迷が続いております。
このような経営環境のもと、当第2四半期連結累計期間における業績は、国内及び海外ともに販売は底堅く推移したものの、為替変動に伴う円換算額減少により、売上高は1,321億3千2百万円(前年同四半期比0.5%減)と微減となりました。利益面につきましては、量産効果及び合理化努力による利益貢献等により、営業利益は25億8千万円(前年同四半期比66.7%増)となりました。経常利益は、海外子会社での為替差益の発生等により、43億1千8百万円(前年同四半期比95.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億9千5百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億2千1百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/11/11 16:11