減損損失 - その他
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 400万
- 2024年3月31日 +999.99%
- 8100万
有報情報
- #1 有形固定資産等明細表(連結)
- (注) 1 当期減少額の( )は内数で、当期の減損損失計上額であります。2024/06/28 14:00
2 当期増加額の主なものは次のとおりであります。 - #2 注記事項-その他の収益及びその他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) その他の費用2024/06/28 14:00
(注)減損損失については、「注記14.減損損失」に記載しております。(単位:百万円) 固定資産除却損 △129 △223 減損損失 △291 △1,794 その他 △349 △369 - #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) 償却累計額及び減損損失累計額2024/06/28 14:00
- #4 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。なお、減損損失の内容については注記「14.減損損失」に記載しております。2024/06/28 14:00
③ 帳簿価額 - #5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 有形固定資産2024/06/28 14:00
連結会社は次の資産について減損損失を計上しました。なお、減損損失を認識した資産の主な内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #6 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ①算出方法2024/06/28 14:00
減損損失に係る算出方法につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 3.重要性がある会計方針 (10)非金融資産の減損」に記載しております。
当社グループのうち、当社の「車載部品事業」、「全社資産」及び「ディスプレイ事業」に係る有形固定資産、のれん及び無形資産の合計額20,833百万円について、事業環境の変化に伴い収益性が低下したことにより減損の兆候があると判断しております。 - #7 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループでは、金融資産にかかる信用リスクが当初認識時点から著しく増加しているかどうかを報告期間の末日ごとに評価し、著しく増加していない場合には12ヶ月の予想信用損失に等しい金額を、信用リスクが当初認識時点から著しく増加している場合には全期間の予想信用損失に等しい金額を、貸倒引当金として認識しております。2024/06/28 14:00
また、過去に減損損失を認識した金融資産について、当初減損損失を認識した後に発生した事象により減損損失の金額が減少した場合には、過去に認識した減損損失を戻入れ、純損益として認識しております。
(ⅳ)金融資産の認識の中止 - #8 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/06/28 14:00
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳前事業年度(2023年3月31日) 当事業年度(2024年3月31日) 退職給付引当金 398 〃 391 〃 減損損失 279 〃 305 〃 減価償却超過額 288 〃 218 〃
- #9 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/06/28 14:00
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 12,181 12,917 減損損失 291 1,794 受取利息及び受取配当金 △2,669 △2,931 - #10 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- 出方法2024/06/28 14:00
固定資産の減損会計につきましては、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって資産のグルーピングを行っております。収益性が著しく低下した資産グループにつきましては、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。
当事業年度において、「車載部品事業」、「共用資産」及び「ディスプレイ事業」等に係る有形固定資産等18,036百万円について、事業環境の変化に伴い収益性が低下したことにより減損の兆候があると判断しております。