使用権資産
- 【期間】
- 通期
連結
- 2020年3月31日
- -24億6300万
- 2021年3月31日 -56.56%
- -38億5600万
- 2022年3月31日 -24.97%
- -48億1900万
- 2023年3月31日
- -40億6700万
- 2024年3月31日 -15.79%
- -47億900万
有報情報
- #1 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 延長オプション及び解約オプションは、主に建物及び構築物に係るリースに含まれており、その多くは契約と同期間にわたる延長オプション、また、契約に定める期限までに相手方に通知した場合に早期解約を行うオプションとなっております。2024/06/28 14:00
(3) 使用権資産の増加額
使用権資産の増加額は、次のとおりであります。 - #2 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2024/06/28 14:00
当社グループは、報告セグメントを基準に資産をグルーピングしております。(単位:百万円) セグメント 用途 種類 減損金額 車載部品事業 主に生産用設備 機械装置、工具器具備品建設仮勘定、使用権資産 283
前連結会計年度において、当社の連結子会社であるユーケーエヌ・エス・アイ社とニッポンセイキヨーロッパ社の車載部品事業から生じる損益が継続してマイナスとなるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額について減損損失としてその他の費用に計上しております。なお、当資産の回収可能価額は使用価値により測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。 - #3 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (借手側)2024/06/28 14:00
リース取引におけるリース負債は、リース開始日におけるリース料総額の未決済分の割引現在価値として測定を行っております。使用権資産については、リース負債の当初測定額に当初直接コスト等を調整して測定を行っております。使用権資産は、リース期間又は経済的耐用年数のいずれか短い期間で規則的に償却しております。
リース料は、リース負債残高に対して一定の利子率となるように、金融費用とリース負債残高の返済部分とに配分しております。金融費用は連結損益計算書上、使用権資産に係る減価償却と区分して表示しております。