当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率が引き上げられた4月以降、駆け込み需要の反動減から一時的に減速しましたが、5月に入り自動車や機械器具などの耐久消費財の売上に下げ止まりの兆しが見られました。米国の2014年1~3月期の実質GDPは大寒波の影響を受け前期比マイナスとなりましたが、これは一時的な現象であり、景気そのものは緩やかな拡大基調を維持しております。中国の実質GDPは2四半期連続で伸びが減速し、巡航速度の拡大は維持しておりますが景気のスローダウンが継続しております。タイは政治的要因が景気を下押し、インドネシアも輸出の伸び悩みから景気減速が続いております。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間における売上高は、国内の得意先の減産はあったものの、為
替換算差及び北米・中国得意先の増産影響により前年同期比9.9%増の28,866百万円となりました。損益面では、増収となるものの、材料費の増加が影響し、営業利益は前年同期比7.5%減の669百万円となりました。また、為替差益の減少等により経常利益は前年同期比17.2%減の832百万円、四半期純利益は前年同期比36.7%減の409百万円となりました。
2014/08/08 10:39