5989 エイチワン

5989
2024/09/30
時価
265億円
PER 予
3.27倍
2010年以降
赤字-98.33倍
(2010-2024年)
PBR
0.44倍
2010年以降
0.17-0.96倍
(2010-2024年)
配当 予
2.78%
ROE 予
13.44%
ROA 予
4.27%
資料
Link
CSV,JSON

その他の費用(IFRS)

【期間】

連結

2018年3月31日
19億6000万
2019年3月31日 +49.13%
29億2300万
2020年3月31日 -89.77%
2億9900万
2021年3月31日 +56.52%
4億6800万
2022年3月31日 +862.39%
45億400万
2023年3月31日 +100.33%
90億2300万
2024年3月31日 +165.03%
239億1400万

有報情報

#1 注記事項-その他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
29.その他の費用
その他の費用の内訳は以下のとおりであります。
2024/06/26 14:34
#2 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、事業用資産については、管理会計の単位を基礎として、遊休資産については、個別物件ごとに資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、当社の北米セグメントの連結子会社4社に係る事業用資産の一部について、収益性の低下などの減損の兆候が認められ、今後の見通しを精査した結果、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、この減少額の8,481百万円を減損損失として連結損益計算書の「その他の費用」に計上いたしました。
アメリカ オハイオ州及びカナダ オンタリオ州においては、回収可能価額は使用価値に基づき、2023年3月31日現在で評価しております。使用価値の算定にあたり、キャッシュ・フローを割引率11.1%で割り引いております。その結果、回収可能価額は11,968百万円と評価しております。
2024/06/26 14:34
#3 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
回収可能価額の算定にあたっては、処分コスト控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い金額で見積っております。このような見積りは、経営者による最善の見積りにより行っておりますが、将来の不確実な経済状況の変動の結果によって実際の結果と異なる可能性があります。
なお、当連結会計年度において、連結財政状態計算書に計上されている有形固定資産67,628百万円(前連結会計年度末82,851百万円)及び無形資産631百万円(前連結会計年度末1,099百万円)のうち、北米セグメントにおける有形固定資産及び無形資産の一部について、収益性の低下などの減損の兆候が認められたため、493百万円を減損損失として連結損益計算書の「その他の費用」に計上いたしました。この結果、連結会計年度末日現在の北米セグメントにおける有形固定資産及び無形資産の帳簿価額は、21,776百万円(前連結会計年度末14,369百万円)となりました。アメリカ・アラバマ州においては回収可能価額を処分コスト控除後の公正価値により測定し、公正価値はマーケットアプローチ等複数の評価技法に基づき算定しており、ヒエラルキーレベル3に区分しております。
また、当連結会計年度第3四半期において、中国セグメントにおける有形固定資産及び無形資産のうち、広東省広州市、清遠市及び湖北省武漢市の子会社3社に係る事業用資産について、収益性の低下などの減損の兆候が認められ、当該資産の帳簿価額を使用価値で測定した回収可能価額まで減額し、この減少額の15,168百万円を減損損失として連結損益計算書の「その他の費用」に計上いたしました。この結果、連結会計年度末日現在の中国セグメントにおける有形固定資産及び無形資産の帳簿価額は、17,775百万円となりました。使用価値は5年間の事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フロー及び5年間を超える期間における成長率については、主力得意先の将来生産計画及び外部機関から入手した将来生産見込情報を参考に、将来の不確実性を考慮し算定しています。事業計画における主要な仮定は、車種ごとの自動車部品の販売見込数量及び販売単価、材料費、加工費、販売費及び一般管理費(ロイヤリティを含む)並びに割引率となります。
2024/06/26 14:34
#4 連結損益計算書(IFRS)(連結)
② 【連結損益計算書】
(単位:百万円)
その他の収益286251,067
その他の費用15,29△9,023△23,914
営業損失△9,270△18,826
2024/06/26 14:34