当連結会計年度は、国内の各完成車メーカーは、主力のメーカーの生産調整による受注の落ち込みも見られましたが、一時的な試作受注に関する一括売上が計上され、当社グループの売上高は予想値を上回る結果となりました。この結果、売上高14,608百万円(計画比482百万円増加)、経常利益706百万円(計画比259百万円増加)、親会社株主に帰属する当期純利益493百万円(計画比182百万円増加)、ROE(自己資本利益率)は9.8%(計画比3.7ポイント増加)となりました。
主な内容として売上高については、国内完成車メーカーの環境の回復の遅れも見込まれておりましたが、期末に向けて部品供給不足による生産遅れも徐々に回復基調で推移しました。経常利益については、合理化などによる原価低減を進め、収益改善に向けてグループ一丸となって収益の拡大に努めてまいりました。また、当連結会計年度における特殊要因として、投資有価証券評価損1百万円、債権放棄損5百万円を特別損失、繰延税金資産23百万円を取崩し、法人税等調整額に計上しております。
経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、次のとおりです。
2023/06/28 13:40