当連結会計年度の経営成績は、日本では、売上面で、消費税増税前の駆込み需要の反動減の影響が大きく前期に比べ減収となりました。また、利益面では、原価低減効果及び品質関連費用の減少があったものの、減収影響や研究開発費の増加により前期に比べ減益となりました。次に北米地域は、売上面では、新規製品の上市や二輪車用製品の拡大に加え、為替換算による影響等もあり、前期に比べ増収となりました。一方、利益面では、メキシコ工場立上げの影響もありましたが、増収効果及び為替影響により、前期に比べ増益となりました。アジア地域では、中国での競争激化による影響や、タイでの自動車販売支援減税廃止による反動減や景気減速による減収はありましたが、インドネシアの二輪車需要の堅調な推移と客先四輪車生産の増加もあり、前期に比べ増収、増益となりました。また、南米・欧州地域では、ブラジル四輪車市場の低迷による減収及び一時的異常費用の発生や原価上昇により、前期に比べ減収、減益となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は227,836百万円(前期比3.2%増)、営業利益は17,584百万円(同9.4%減)、経常利益は20,068百万円(同7.5%減)、当期純利益は10,446百万円(同14.4%減)となりました。
なお、セグメントごとの業績は以下のとおりです。
2015/06/15 12:22