当社が主とする自動車のアフターマーケット事業は、国内においては、前期末に発売いたしました新商品「GTⅢタービン」の売れ行きが好調であったこともあり、売上高は前期比で増加となりました。海外においては、米国での販売網再構築による影響もあり、北米地域の売上高は前期比で増加となりましたが、他の地域につきましては前期比で若干の減少となりました。アフターパーツ以外の分野では、前期に大きな伸びを見せた開発受託業務は、前期のような伸びはなく、売上高は前期比で減少となりました。また、ガソリンとガス燃料とを併用して走行することができるBi-Fuel車改造事業の売上高は前期比で減少しましたが、水上バイク用スーパーチャージャーにおいては、新モデルへのスムースな生産移行ができたこともあり、売上高は前期比で増加となりました。この結果、当連結会計年度における連結売上高は7,075百万円(前期比3.6%減)となりました。
損益面では、売上高の減少および広告宣伝費等を中心とした販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は203百万円(前期比57.4%減)となり、為替が前期末に比べて円安に進んだことから為替差益31百万円の計上等により経常利益は264百万円(前期比39.4%減)となりました。また、受取補償金等の特別利益への計上、および当社代表取締役社長であった長谷川浩之氏の逝去による役員退職慰労金および社葬に関する費用等の特別損失への計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は191百万円(前期比49.9%減)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
2017/11/29 12:00