- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、本社に製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業展開しております。
したがって、当社は、事業部を基礎とした製品・サービス別と地域別とを融合した、「自動車部品事業(日本)」、「自動車部品事業(北米)」、「自動車部品事業(アジア)」、「自動車部品事業(欧州)」、「セキュリティ機器事業(日本)」、「セキュリティ機器事業(海外)」の6つを報告セグメントとしております。
「自動車部品事業(日本)」は、日本においてキーセット、ドアハンドル等を製造・販売しております。「自動車部品事業(北米)」は、米国、メキシコにおいてキーセット、ドアハンドル等を製造・販売しております。「自動車部品事業(アジア)」は、タイ、中国、インド、インドネシアにおいてキーセット、ドアハンドル等を製造・販売しております。「自動車部品事業(欧州)」は、チェコ、スロバキア、フランスにおいてキーセット、ドアハンドル等を製造・販売しております。「セキュリティ機器事業(日本)」は、日本において玄関錠、産業機器用ロック、各種ロッカー等を製造・販売しております。「セキュリティ機器事業(海外)」は、タイ、中国において玄関錠、産業機器用ロック、各種ロッカー等を製造・販売しております。
2026/06/23 13:04- #2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
| | (単位:百万円) |
| 日産自動車株式会社グループ | 22,409 | 自動車部品事業(日本)自動車部品事業(北米)自動車部品事業(アジア) |
| The Volkswagen Group | 6,872 | 自動車部品事業(欧州)自動車部品事業(北米) |
2026/06/23 13:04- #3 事業の内容
なお、次の2事業は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
自動車部品事業(日本・北米・アジア・欧州)
当事業における主要製品は、ステアリングロック、キーシリンダー等のメカ部品とキーレスエントリー、インテリジェントキーシステム等の電子部品とで構成されるキーセットをはじめ、アウトサイドドアハンドル、インサイドドアハンドル等であります。
2026/06/23 13:04- #4 事業等のリスク
当社グループは、総合ロックメーカーとして、グローバルな事業展開を行っております。各事業セグメントにおけるリスクは以下のとおりです。
① 自動車部品事業(日本・北米・アジア・欧州)について
a.主要な販売先について
2026/06/23 13:04- #5 従業員の状況(連結)
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 自動車部品事業(アジア) | 1,261 | (257) |
| 自動車部品事業(欧州) | 678 | (162) |
| セキュリティ機器事業(日本) | 114 | (87) |
(注) 1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含みます)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含みます)は、年間平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
2026/06/23 13:04- #6 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
(2) 有形固定資産
| | | | (単位:百万円) |
| 日本 | 北米 | アジア | 欧州 | 合計 |
| 3,924 | 6,515 | 8,011 | 5,834 | 24,286 |
(注)1.北米のうち、メキシコは6,514百万円、アジアのうち、タイは4,092百万円、中国は3,808百万円です。
2026/06/23 13:04- #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1985年4月 | 日産自動車株式会社入社 |
| 2015年4月 | 当社 執行役員営業本部副本部長 |
| 2019年4月 | 当社 欧州戦略担当 |
| 2020年4月 | 当社 欧州リージョンオフィサーAlpha Vehicle Security SolutionsCzech s. r. o. CEO |
| 2021年4月 | Société de Peinture de PiècesPlastiques SAS(現 Alpha France S.A.S.) CEO |
2026/06/23 13:04- #8 研究開発活動
具体的には、メカニカルな認証技術を深耕するのみならず、生体認証技術を含む非接触認証技術を用いた新商品開発を行うとともに、新しいビジネスモデルの創出活動を行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、2,031百万円となっております。
(1) 自動車部品事業(日本・北米・アジア・欧州)
当社の長期ビジョンである「Smart Access Lifeを創造する」の実現に向け、製品開発はグローバルで迅速に対応するとともに、コア技術を基盤とした継続的な新製品開発に取り組んでおります。
2026/06/23 13:04- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
自動車部品事業(アジア)におきましては、タイでの販売減速等はあったものの、中国でのローカル系の受注車両の販売が好調だったことにより、売上高は16,480百万円と前年同期に比べ、979百万円(6.3%)の増収となりました。徹底した改善活動に加え、中国では拠点集約や組織構造の再編等、事業構造改革による固定費削減を推進いたしましたが、新製品の採算性改善遅れ等により、セグメント損失は922百万円(前年同期はセグメント損失923百万円)となりました。
自動車部品事業(欧州)
自動車部品事業(欧州)におきましては、受注量の増加により、売上高は18,653百万円と前年同期に比べ、1,368百万円(7.9%)の増収となりました。増収効果ならびに合理化活動の進展が図れたこと等により、セグメント利益は421百万円と前年同期に比べ、248百万円(143.2%)の増益となりました。
2026/06/23 13:04- #10 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
(2)企業結合を行う主な理由
当社グループは欧州市場における事業成長強化を目的として2016年よりM&Aを積極的に進め、欧州地域(フランス・チェコ・スロバキア)に4拠点を有しております。また2025年には樹脂成形技術の導入を目的として自動車用樹脂成形品の製造・販売を行っているVISION PLAST S.A.S.の株式33%を取得いたしました。VISION PLAST S.A.S.との資本提携を通じて、当社スロバキア工場での樹脂成形・塗装・組立の一貫生産体制の構築、及び塗装を専業とする当社フランス工場とのシナジー効果によりビジネス拡大に努めてまいりました。
当該資本提携の成果を踏まえ、VISION PLAST S.A.S.を完全子会社化し、両社の経営資源をより一体的に活用することで、さらなるシナジー創出及び事業成長を加速させることが当社グループの持続的成長・企業価値向上に資すると判断いたしました。
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