当中間連結会計期間における当社グループは、韓国でインテグレーテッド・サーマル・モジュールなどの電動化対応製品の開発と販路拡大を進め、補修用部品市場では販売価格の見直しを継続するなどをしたほか、生産性の改善やコスト削減などの競争力強化に努めました。しかしながら、売上高については競争の厳しい米国市場で採算重視で販売先を絞るなどの対応を行ったことによる減少や新車用部品市場における等速ジョイントや海外補修用部品市場におけるテンショナー・アイドラー・ベアリングなどの受注が減少したことによる影響がありました。損益面については米国拠点において物流の最適化を図るために実施した倉庫の集約にかかる費用の一時的な増加等の影響がありました。
この結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高が51,119百万円(前年同中間期比1.7%減)、営業利益は1,338百万円(同8.8%増)となりました。しかしながら、外貨建て資産・負債の評価損益等の為替差損益について、前年同中間期の為替差益497百万円に対して当中間連結会計期間では530百万円の為替差損となったことなどにより、経常利益は525百万円(同62.1%減)となりました。さらに子会社において減損損失193百万円を特別損失として計上したことや法人税等において過年度法人税等を196百万円計上したことなどにより、親会社株主に帰属する中間純損失は213百万円(前年同中間期は424百万円の利益)となりました。
主要な品目分類別の販売状況を説明しますと、次のとおりであります。
2025/11/14 15:59