自動車産業におきましては、米国での自動車生産が堅調で、欧州でも各国で自動車生産、販売とも好調を持続しました。また、中国では景気の減速が続いているものの、小型車減税の効果が持続し、自動車生産、販売とも好調を維持しました。一方、日本では軽自動車の販売不振等で自動車の生産、販売ともに減少基調が継続しました。
このような状況下、当企業グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、米国の子会社の一部を売却したこと、また前年同期対比での円高が影響して、4,916億46百万円(前年同期比9.5%減)となりました。また、営業利益は、米州では減益となったものの、日本、欧州、アジアでの増益が貢献して、327億24百万円(前年同期比1.7%増)、経常利益は当第3四半期末で円安に動いたことによる為替差益の影響もあり、370億52百万円(前年同期比26.2%増)となりましたが、特別損失として米国司法省との司法取引に関連する損失969億27百万円を計上した結果、671億25百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失となりました(前年同期は25億19百万円の純利益)。
セグメント別の業績に関しましては、以下の通りであります。
2017/02/14 11:29