当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国では緩やかな景気回復基調が継続し、欧州でも低成長ながら景気の回復傾向が見え始めました。一方、中国で輸出に回復の兆しが見えるなど景気の減速傾向に歯止めがかかりましたが、新興国全般では伸び悩みの傾向が継続しました。また日本経済は、消費税増税による一時的な消費落込みがあったものの、総じて景気回復基調を維持しました。自動車産業におきましては、ブラジルやタイでは自動車の減産が継続したものの、その他の主要国では総じて増産となりました。
このような状況下、当企業グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、全地域で増収となり1,510億25百万円(前年同期比15.9%増)となりました。また、利益につきましては、主に米州における増益が寄与し、営業利益は76億66百万円(前年同期比14.0%増)、経常利益は79億66百万円(前年同期比27.6%増)と増益になりました。しかしながら、客先の市場回収措置に伴い、製品保証引当金繰入額を特別損失として計上したために、四半期純利益(損失)は386億49百万円の純損失(前年同期は42億17百万円の純利益)となりました。
セグメント別の業績に関しましては、以下のとおりであります。
2014/08/08 11:46