自動車産業におきましては、米国での自動車生産、販売が好調を維持した他、欧州や中国でも弱含みながらも堅調に推移しました。一方、ブラジル、タイなど一部新興国での自動車生産、販売は減少傾向となりました。また、日本では自動車の生産、販売とも前年同期比でやや減少しました。
このような状況下、当企業グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、為替の影響もあり全地域で増収となり4,698億82百万円(前年同期比15.6%増)となりました。また、利益につきましては、欧州では減益となりましたが、米州、アジア、日本それぞれで増益となり、営業利益は233億62百万円(前年同期比8.9%増)となりました。経常利益は円安による為替差益が貢献し、277億66百万円(前年同期比31.1%増)となりました。一方、エアバッグ製品の一部に関して、自動車メーカーが市場回収処置の届出を行ったことを受け、製品保証引当金繰入額を特別損失として追加計上した結果、四半期純利益(損失)は324億82百万円の純損失(前年同期は88億3百万円の純利益)となりました。
セグメント別の業績に関しましては、以下の通りであります。
2015/02/12 13:52