当企業グループの当期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前期末と比較して296億83百万円減少の756億72百万円となりました。また自己資本は1,472億24百万円(自己資本比率31.0%)、有利子負債残高は863億9百万円(総資産の18.2%)となっております。
税金等調整前当期純損失の計上、また製品保証引当金の増加等により営業活動によるキャッシュ・フローの減少、またハンガリー工場、中国荊州工場及び市場措置対応関連の設備投資による支出の増加、有利子負債の減少等により、前期末比、資金残高は減少しております。資金調達におきましては、各国の金融情勢、また、当社を取り巻く状況も踏まえ、既存借入金の維持に努めてまいりました。長期借入金の一部約定返済が進んだこと、また、コマーシャルペーパーによる調達が困難となったこと等を背景に、若干の有利子負債減少となりましたが、当企業グループの事業活動を遂行する上で必要な手元流動性の確保には支障ありませんでした。
当社の当期末における資産構成は、関係会社株式残高が1,117億20百万円と総資産の54.2%を占め、流動資産は642億54百万円(総資産の31.2%)となっております。一方、流動負債は432億5百万円であり、流動比率148.7%となっています。
2015/06/26 15:03