グループ全体の販売費及び一般管理費、営業外損益、特別損益の状況は次のとおりです。
販売費及び一般管理費は、人件費、販売手数料の増加などにより 6,041百万円(前年同四半期比 531百万円増)となりました。 営業外損益は、為替相場が前連結会計年度末よりも円安で推移し為替差益が増加しましたが、米国金利の上昇などにより支払利息が増加したことなどにより 248百万円の損(前年同四半期は、292百万円の損)となりました。 特別損益は、連結子会社である JAMCO SINGAPORE PTE LTD. が保有する固定資産の売却による譲渡益として461百万円を計上したことなどにより、478百万円の益(前年同四半期は、417百万円の益)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。 [航空機内装品等製造関連] 当事業では、運航機数の増加によりエアライン向けスペアパーツ販売が増加したことなどから、前年同四半期に比べ売上高は増加しました。又 、経常利益については、売上高の増加に加えて業務効率改善の効果、及び円安による為替差益の発生などから増加しました。 この結果、航空機内装品等製造関連は、売上高 20,256百万円(前年同四半期比 4,291百万円増)、経常利益 2,807百万円(前年同四半期比 2,741百万円増)となりました。 [航空機シート等製造関連] 当事業では、ビジネスクラス・シート「Venture」の出荷が開始されたことなどから、前年同四半期に比べ売上高は増加しました。一方、経常損益については、円安によるドル建てコストの上昇などにより経常損失となりました。 この結果、航空機シート等製造関連は、売上高 2,279百万円(前年同四半期比 127百万円増)、経常損失 1,537百万円(前年同四半期は、経常損失 1,705百万円)となりました。 [航空機器等製造関連] 当事業では、民間航空機向け製品の炭素繊維構造部材の出荷は増加しましたが、防衛関連を中心とした熱交換器等装備品の出荷が第4四半期連結会計期間以降に繰り延べられたことから前年同四半期に比べ売上高は減少しました。一方、経常損益については、売上高は減少したものの採算性向上活動への取組みなどから経常損失は改善しました。 この結果、航空機器等製造関連は、売上高 3,109百万円(前年同四半期比 74百万円減)、経常損失 68百万円(前年同四半期は、経常損失 273百万円)となりました。 [航空機整備等関連] 当事業では、部品整備において一部プログラムの完成工事が増加したことなどから前年同四半期に比べ売上高は増加しました。又、経常利益については、売上高の増加などにより増加しました。 この結果、航空機整備等関連は、売上高 6,225百万円(前年同四半期比 684百万円増)、経常利益 127百万円(前年同四半期比 8百万円増)となりました。
2023/02/10 10:47