当第1四半期連結累計期間における国内経済は、年初以来続いている円高、株安、インバウンド需要の減少などの影響により、市場の伸び悩みが続いております。米国経済は、昨年12月の利上げ以降の経済状況が安定せず、また秋に控えた大統領選挙の情勢に対する不透明感もあり、市場には一時的な停滞が見られました。欧州経済は、先行き不透明な状況が続きながら、安定した経済環境を保っていたものの、イギリスのEU離脱決定により、欧州市場のみならず、世界経済や為替相場等への今後の影響が懸念されております。アジア経済は、中国をはじめ、アセアン地域における景気低迷により、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当第1四半期の連結経営成績は、売上高は766億円(前年同期比8.4%減)、営業利益は46億円(前年同期比27.5%減)となりました。また、急激な円高によって為替差損が発生したことにより、経常利益は27億円(前年同期比63.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益23億円(前年同期比55.4%減)と、減収減益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/08/12 15:30